今年は四月から全学年とも部屋の外でよく遊べていると思います。部屋の中でも体を使った運動をよく取り入れています。子どもの目には楽しい「遊び」に見えると思いますが。

設定保育では、どんな取り組みを行なっても1~2割の子どもは参加に消極的に見えます。単に慎重なだけです。コツがわかると、尻込みしていた分、いっそう得意に取り組みます。だから、何事も「まずやってみる」ことが大事です。このことを子どもたちには何より伝えたいと思っています。小さいことでも逃げずに挑戦し、できたことを自信につなげていってほしい。そう願っています。

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