静かに雨の降る一日でした。

午前中に新入園児保護者会を開きました。

四月からの登園について、園としてお願いしたいことをお伝えしました。

「人間万事塞翁が馬」という言葉もあるとおり、目の前のさまざまなできごとは、後になって意味が変わります。

登園初日に涙の登園となっても、笑顔で登園できる日までの期間、親にとって、さまざまな発見、感動の連続が待ち受けるに違いありません。

登園に限らず、幼稚園生活にはさまざまな試練が待ち受けます。

遠い未来から見て、今の目の前の出来事はどのような意味を持ちうるのか、考える余裕があれば、気持ちのもちようが変わってくると思います。

このこととの関連で、2年前に書いた記事をご紹介します。

>>「たまたまにゆだねる」

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