今日の午後、居関先生(カプラ、鉄棒、竹馬、その他でおなじみ)にお越しいただき、職員全員で「体育遊び」の研修を受けました。私たちが子どもになり、いろいろなパターンの遊びを体験しながら、声(号令)のかけ方ひとつで、受け手の気持ちがどのように変わるのか、どのようにしたら、楽しくみんなで盛り上がるのか、そして何より、子どもたちの自信とやる気を引き出せるのか、数多くのことを学びました。

歩くこと、遊ぶこと。自分の足でお山に登り、友だちと力一杯体を使って遊びきる。今しかできないこと、しかも、人生を左右する大切なこと。そうした体と心の基礎作り、子どもたちの思い出作りを今後とも何よりも大事に考え、取り組んでいきたいと考えています。

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