oyama

ごあいさつ

本園の教育方針について

本園は、大文字山とは斜め向かいの、自然に恵まれた小高い山の上にあり、別名を"お山の幼稚園"と呼ばれています 。

山の上まで上がると緑の中を思う存分走り回ることができます。耳を澄ませば鳥の声、虫の声を聞くことができます。子どもたちは自然の懐に包まれて、四季の移ろいを肌で感じることができます。

知育偏重の現代、体格はできても体力がない、知識は豊富でも意志が弱い、けじめがない、人の痛みが分からない…etc。将来のためには、心とからだの健康づくりこそ、幼児期につちかっておかねばならない、教育の原点であろうと思います。

そのためにも本園では、先生たちによる、歩いての送り迎えを実施しています 。毎日かなりの道のりを歩きながら、ひとりでに足腰が強くなります。と同時に、社会に触れ、自然に触れ、時には困難に触れながら、耐える力、いとおしむ心、感動する心を身につけていきます。

本園はまた、子ども同士の遊びを大切に考えております。子どもは、友達との遊びを通して、心とからだをぶっつけ合いながら、思考力、理解力、判断力、実行力を養っていきます。社会性も、やさしさも、いたわりも、友情も………。

山を駆けまわった!うんとのびのび楽しく遊んだ!友達がたくさん出来た!そうした、幼児期の楽しい思い出づくりに奉仕できる幼稚園でありたいと願っております。

楽しい!幼稚園

おやまの階段は170段ほどあります。初めて来られた方は皆びっくりされます。「こんな山の上に幼稚園があるなんて!」と。

本園の教育の原点は、歩いての送り迎えに加え、この山の石段を自分の足で登ることにあります。 大人には一見大変なことのように見えても、子どもの順応性の高さは驚くほどです。

4月に入園したての年少児も、5月の連休を超えた頃にはみんな元気に山道を登ってきます。 「明日も早く幼稚園に行きたい!」私たちはそんな子どもたちの期待に応えられるよう、いつも楽しい、夢いっぱいの幼稚園でありたい!と職員一同心を合わせ、日々の保育に当たっています。

山下太郎・育子


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