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『むかしむかし』(絵本通信)

『むかしむかし』
与田準一・川崎大治・松谷みよ子/文、遠藤てるよ/絵、童心社1966年
「までまで ふんどししめて。」

「むかしむかし あるところに・・・」で始まる昔話はたくさんありますが、この本はそれをジャンル別に納めたもので、私の子ども時代の愛読書でした。

最初は両親に毎晩読んでもらい、そのうち自分で読むようになり、やがて弟や妹に私が読んでやったり、今度は彼らが自分で読むようになったり・・・といった調子で、我が家では代々読み継がれたおかげで、今はカバーも本体もぼろぼろです。

パラパラ中身を見ていると、自分が当時落書きした跡も懐かしく、子ども時代の気持ちにまっすぐ戻れるような気がします。

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2010年8月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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お山の絵本通信

お山の絵本通信とは?

毎月、先生が思い出の一冊を紹介しています。お山の絵本通信バックナンバーをご覧ください。ご紹介した本は、ずいぶんたくさんになりました。

>>「お山の絵本通信」バックナンバーを見る

7月号は kaori 先生の『10までかぞえられるこやぎ』です。

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2010年8月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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『おじいさんの小さな庭』――絵本通信より

『おじいさんの小さな庭』
ゲルダ・マリー・シャイドル/文、バーナデット・ワッツ/絵、ささきたづこ/訳、西村書店/1987年

パッと目に入る表紙。絵はイギリス人挿絵家バーナデット・ワッツで、おじいさんが庭仕事の合間に腰をおろして一服しているところですが、はじめて見た時には、今はもう亡くなった私の祖父の姿と重なりとても懐かしく感じたものです。

私は子どもの頃に、家の裏で畑仕事をしていた祖父を眺めたり手伝ったりしながら長い時間を畑で過ごしていました。大きな納屋には大小さまざまな種類の農具が整然と並べてあり、畑には季節ごとの野菜や果物が植わっていました。キャベツ畑の季節にはモンシロチョウがたくさん飛んで、また、食用に間引いたあとの若菜の残りが成長して、黄色一面の菜の花が咲いた風景が春の畑の大好きなシーンとして今も心に残っています。

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2010年8月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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『ガンピーさんのドライブ』――絵本通信より

『ガンピーさんのドライブ』
文絵/ジョン・バーニンガム、訳/光吉夏弥、ほるぷ出版1978年

今は冬枯れの季節。でも時おり窓辺に映る太陽の陽射しを感じるたびにふと嬉しくなり、早く芽吹きの時季が来るのを待ち望んでいるこの頃です。そこで今回の絵本通信では、暖かな太陽の季節を思わせる絵本をご紹介することにします。

この表紙はきっと夏の昼下がり・・・。青い空と緑のつづく野原の道を、風とともに走り抜けていく1台の赤いレトロなオープンカー。中には子どもとたくさんの動物たちが乗っていて、見ているだけで豊かな自然の匂いが漂って来そうです。

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2010年8月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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『しろねこ しろちゃん』――絵本通信より

『しろねこ しろちゃん』
森佐智子/文、MAYA MAXX/絵、福音館書店2002年初版(1954年『母の友』掲載)

「あったあった、この本だわ」と、背伸びをして本棚の上から2段目にあったこの本を久しぶりに手にしました。強いくらい輪郭のはっきりした表紙の猫の絵は、MAYA MAXX(まや まっくす)さん。彼女は金髪の個性派日本人画家で、本の表紙やCDジャケットなどさまざまなジャンルで活躍中のイラストレーターでもあります。私がこの絵本に出会って数年後、何気なくテレビをつけたらNHK番組(課外授業ようこそ先輩)に出演中で、先輩として自分の母校の小学生たちに「幸せをかく」というテーマで熱い授業を展開しているところでした。お陰でより深くこの絵の作者について知ることが出来た経緯がありました。

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2010年8月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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